わたしの海外生活体験

カナダ 旅行の専門学校から旅行会社へ!

留学するなら、語学プラスαを大切に!

カナダ滞在中に将来の目標を見つけ、旅行関係の学校を卒業して現地の旅行会社へ勤務、いまは東京でその経験を活かしている吉原さんをレポート。就労ビザに関する貴重な情報もアリ!

OL生活に物足りなさを感じ、今の生活を変えたいと思ったことが、海外へ出たきっかけです。大学時代にカナダでホームステイの経験があり、帰国後もホストファミリーと交流が続いていたこと、カナダに30年住んでいる叔父がいたことなどから、ワーキングホリデーを利用して再度カナダへ行くことにしました。

最初の3ヶ月間はバンクーバーの語学学校に通い、その後は国内やアメリカ、メキシコなど近隣諸国を旅行して回りました。そのうちに、大好きな旅行を仕事に活かしたいと思うようになり、いったん日本に帰って準備を整えた後、再びバンクーバーに戻って旅行関係の学校へ8ヶ月間通いました。学校ではコースの最後に、旅行会社で実務を経験することができ、私の場合は研修先の会社にそのまま就職することになりました。

通常の就労ビザは、政府への外国人雇用の許可申請が必要なため、取得がたいへん難しいのですが、カナダの学校を卒業した外国人のみ適用されるプラクティカルワークビザには、申請の必要がありません。私の場合はこのビザが適用されましたので、3度目の申請でビザを取得することができました。

カナダは移民の国。例えば、香港返還時に香港からの移住者が大勢やって来るなど、世界の情勢に変化があると、カナダの街の様子もまた変わってきます。受け入れ体制も整っていて、政府の仕事を移民の方たちに解放しているほど。私自身も人種の違いで肩身の狭い思いをした経験はなく、むしろアジア人としてのメリットを生かした仕事ができました。また、カナダでは人と人との距離感が密接で、知らない人からよく声をかけられたり、親切にしてもらったりして、そこが人間関係の希薄な日本と違うなあ、と思いました。

アメリカ・テロ事件の後、お客さんの数が大幅に減ってしまった影響で、帰国することになりました。でも、田舎街であるバンクーバーよりも、世界の中心都市のひとつである東京のほうが、仕事量の面でもやりがいの面でも大きいと思い、現在は東京で旅行関係の仕事に就いています。機会があれば、ニューヨークなど他の大都市でも働いてみたいですね。

海外に行く時は、将来のことを考えて目的を明確にしておくと無駄がありません。言葉は後からついてきますので、それ以外のプラスαがとても大切なんだと思います。

ジャンル ワーキングホリデー+旅行業務
滞在地 カナダ(バンクーバー)
滞在期間 合計で約3年
目 的 物足りない日本でのOL生活から脱却するため
入学や渡航の準備 特別なことはなし
総費用 100万円+現地での給与(ワーキングホリデー時)
食 事 おもに自炊
出発前の英語力 TOEIC690点(ワーキングホリデー出発前)
学校名または
参加コース名
ボートウェル・カレッジ(語学学校)、カナディアン・ツーリズム・カレッジ(旅行関係の学校)

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