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ワーク体験・ボランティアの基礎知識

ワーク体験とは?

文字通り「働くこと」を体験する、ということ
就職に生かせる経験ができるかも

ここで言うワーク体験は、ある種の職業経験をして自分のキャリアや生活に役立てよう、 というものです。基本的には報酬はなく、あくまでも仕事のお手伝いをしながら、その仕 事自体を経験することが主になります。仕事の内容は、語学力や実務能力によって変わる ため、必ずしも希望にそった体験ができるとは限りません。
プログラムによってはある程度の収入をえられるものもありますが、相応の語学力など が必要になる場合がほとんどです。

インターンシップとは?

文字通り「働くこと」を体験する、ということ
就職に生かせる経験ができるかも

インターンシップとは、学生のうちに企業で就業経験をし、その経験を卒業後の就職に生かす制度のこと。アメリカでは100年近い歴史を持っている制度です。
学生にとっては、職業の体験を通じて将来の就職に対する選択肢の幅を持てたり、企業の実態の把握、また将来の雇用につながる有益なアピールができる等のメリットがあります。
また企業側にとっては、優秀な人材や質の高いパートタイムワーカーを確保でき、人件費を削減できるといったメリットがあります。
日本では、全ての形を「インターンシップ制度」という名称で統一していますが、その内容は学生が企業研修の期間中に報酬を得られるか、働く期間の長短、大学の関与度などによって千差万別です。

(※『インターンシップ アメリカ留学ガイド』三修社参照)

マザーズヘルプとは?

家事やベビーシッターをする職種のこと。オーストラリアやニュージーランドでは「オーペア」と呼ばれ、日本人以外の外国人女性にもポピュラーなアルバイトです。一般にお世話をする家庭に住み込みで働くことでお小遣いをもらい、食事や個室も提供されるため、滞在費がかかりません。子供が好き、家事に慣れている、そして留守番の時に電話の受け答えができる程度の英語力がある女性なら、職業体験と一般家庭でのホームステイ体験の両方が実現できます。

ボランティアの種類?

環境保護・日本語教師・介護などなど
ボランティアの種類のいろいろ

世界各国さまざまな分野で求められている人手と技術を奉仕する海外ボランティア。政府か民間運営かで内容が違い、期間も数週間の短期のものから、月単位・半年・1年などさまざま。短期ボランティアには建設作業や植林作業など、専門技術よりもやる気と体力が問われるものも。最近は2~3週間程度で参加できるワークキャンプが増えてきました。
一方、長期のボランティアは、地域開発や医療機関の整備など、専門的技術・資格を必要とするものが中心になります。
また、あくまでも奉仕活動なので、基本的に報酬はありません。しかし費用の形態はケースバイケースです。参加費や生活費などは自分で支払うケース、現地での食事や住居のみ提供されるケース、小額ながらお小遣いが支給されるケースなどがあります。また参加に際して選考試験があったり、年齢制限を設けていることもあるので、事前に確認しましょう。

各種ボランティアの一例

農作業
現地の子供や女性が自立して生きていけるよう、養鶏や野菜作りなど農業の技術を指導
日本語教師
幼稚園、小・中・高校の教壇に立って、日本語や日本文化を紹介。または現地の日本語教師の補佐
介 護
老人ホームや身体障害施設など、人材不足で介護が行き届かない施設で、身の回りの世話をする
家屋建造
戦争や天災の被害に遭ったホームレスの人々の家屋を建てる
孤児救援活動
家族と離れ離れになった子供や、家族と共に貧困に苦しむ子供に保険医療活動や英語の指導をする

あくまでも「労働奉仕」は自分を成長させる糧と思おう

滞在費が無料、もしくは無料に近いほど安価なこともあり、「安い旅行」というような認識で参加を希望する人もいるようですが、基本は「報酬のない労働奉仕」であることを肝に銘じておきましょう。いくら寝食が提供されているといっても、日本にいるのと同じような「清潔・快適な生活」は望まないことです(一部西欧諸国や、滞在費が別途の場合は別)。場合によっては大勢の外国人と雑魚寝をすることもありますし、シャワーのお湯が出ない所だって当然あります。事前に仕事の内容、滞在方法などを良く吟味して、本当に自分にできることを選んで行きましょう。

インターンシップの基礎用語

オルタナティブ型 インターンシップを学期の間にはさみ卒業までに数回くりかえす方法で、俗にサンドイッチ型といわれる。インターンシップはフルタイムで働く。
パラレル型 学業と就労を平行して行なっていく方法。インターンシップはパートタイムの労働となる。
コーオプ インターンシップと同一で使われているが、コーオプの方が歴史があり、教育制度として確立している。インターンシップは大学からのサポートも少なく、報酬ももらえない事が多いのに対しコーオプは就労の準備段階から終了まで大学が関わってくれる。学生も被雇用者になり報酬を得て、働いた経験が単位として認められる。
Paid-internship
/ペイドインターンシップ
コーオプのこと。日本でコーオプという言葉があまり馴染みがないため報酬をもらえるインターンシップという意味でこの言葉を使うこともある。
GPA 学校がインターンとして学生を送る時の条件となる、累積の成績平均値。ほとんどの学校が、ひとつのコース4点制で4つのコースの平均点で決める。
OJT
/On The Job Training)
特別な教育期間を設けるのではなく仕事をしながら新しい社員か、先輩や上司から訓練や教育を受けること。
メンター インターン学生の日々の指導をしてくれる専属の人間。
スチューデント・インシュランス アメリカにおいての学生用健康保険。
Worker's  Compensation 職場での怪我や病気に対して適用される日本でいう労働災害保険。
レジュメ
/Resume
履歴書のこと。アメリカでは履歴書は自分を売りこむ重要なツール。履歴書の書き方講座もある(Resume Writing)。

ワーク体験&ボランティアに語学力は必要か?

日本語教師アシスタントなどの場合は、「日本と日本語を教えられる日本人としての知識」のほうが大事で、英語など他の語学力は必要でないケースが多くあります。したがって必要なのは「社交性」と「表現力」になります。
しかし、他のボランティアプログラムの場合には、英語、もしくは現地語での意思の疎通がはかれないと、仕事に支障をきたしたり、危険なことが起きかねないため、語学力参加条件がある場合が多いです。

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