わたしの海外生活体験

マルタ共和国留学|情が厚いヨーロッパの島国

忘れられない思い出となったマルタ留学

子供の頃から留学に興味のあった私は、高校生の時にアメリカへ1ヶ月間、ホームステイに行ってきました。ところが実際はファームステイ。家族は良い人たちでしたが、家畜の世話などの重労働に加え、40度近くにもなる夏の暑さに体がついていかず、作業中に倒れてしまうほどでした。ホームシックにもかかってしまったので、1ヶ月間がとても長かったのを覚えています。

もう海外はこりごりと思っていましたが、高校卒業後、両親の勧めもあってカナダへ留学することになりました。この時は留学している日本人に加え、校内にある日本語教室で勉強していたカナダ人たちと仲良くなれたことが大きな収穫でした。彼らはフランス語圏であるケベック出身だったので、母国語が英語でない者同士、日本が大好きな人たちと、共通点が多かったため、今でも交流があります。

帰国後の現在は、留学や旅行の手配代行会社に勤務しています(パークヴィレッジ:http://www.park-village.com/SAA/index.htm)。会社の得意エリアのひとつであるマルタ共和国に興味を持ち、1ヶ月間の休暇をいただいてマルタでの1週間の語学留学とヨーロッパ9カ国の周遊旅行に出かけてきました。

マルタは地中海に面した小さな島国で、情が厚く寛容な人々に感激。ホストファミリーもよい方で、行きに乗ったタクシーの運転手さんも「彼らはとても温かいファミリーだ」と言っていました。特にホストマザーとは、映画やドライブに連れて行ってもらうなど、いろいろ心を尽くしてくれて、まるで本当のお母さんのようでした。

その後、ヨーロッパ9カ国を2週間で周遊するコンチキ・ツアー(イギリスのバス会社主催のツアー名)に参加し、各国から集まったツアー仲間と親しくなりました。「ありがとう」、「こんにちは」くらいは最低言えるよう、行く先々の言葉を覚えて、現地の方々にも喜ばれました。その国の言葉を少しでも覚えることが、より良い旅をするコツやマナーのように思います。また、外国人と友人になりたい時は、相手の話を聞く前に、まず「自分はこういう人間だ」とアピールする大切さも、今までの経験で知りました。

わずか1週間と短かったものの、マルタの人々の温かさが忘れられず、私にとって再び訪れたい、一番の国になっています。

ジャンル 語学留学
滞在地 マルタ共和国、カナダ・ビクトリア、アメリカ・オハイオ州(コロンバス)
滞在期間 マルタ(3週間・ヨーロッパ周遊含む)、カナダ(2年間)、アメリカ(1ヶ月間)
目 的 滞在経験のないヨーロッパを見て見聞を広げるため。
入学や渡航の準備 仕事先ですべて申込み。
総費用 留学+ヨーロッパ周遊で計50万円。
食 事 朝食と夕食はホームステイ先にて。昼食は学校のカフェテリアで。
出発前の英語力 日常英会話
学校名または
参加コース名
ベル・マルタ語学学校(マルタ共和国)、ビクトリア・ランゲージ・インスティテュート(カナダ、現在は閉鎖)

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